歓喜の歌 説明

♪歓喜の歌について

 ベートーヴェン作曲 交響曲第9番 ニ短調 作品125は、通称として「合唱」または「合唱付き」と呼ばれています。今回お届けするのは、第4楽章『歓喜の歌』です。
 この曲は、第一幼稚園が50周年を迎えるにあたり、こども達の思い出に残る曲をと伊藤博士理事長が提案しこども達が挑戦したのがきっかけです。
 
 今年度は、1学期から月に1度、伊藤雅紀子先生と一緒に、ドイツ語の発音に取り組み、ドイツ語ならではの表現について丁寧に取り組んできたところです。
 鍵盤ハーモニカの活動では、こどもたち同士でサポートしあい、昼食後は、回廊の一角が練習場。毎日『歓喜の歌』が聴こえてきていました。出来るようになった友だちがいると、みんなで「よかったね」「すごいね」と喜びを共有してきた年長組です。
 今年度もプログラムのトップを飾る年長組の『歓喜の歌』。どうぞお楽しみに!

 なお、今年度も、ドイツ語指導及びピアノ伴奏に第一学園音楽担当の伊藤雅紀子先生、学園アドバイザーでD=deck奏者の米田郁子先生、学園アドバイザーで打楽器奏者の木野聖子先生にもご参加いただいております。